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日本の学校を考える最近の3冊

日本の学校について論じた最近の本を3冊まとめて紹介します。それぞれの著者の立場や視点、取り上げるトピックは大きく異なりますが、学校の守備範囲が広くなりすぎているという問題意識は共通しています。

  • 『欲ばり過ぎるニッポンの教育』(苅谷剛彦+増田ユリヤ、講談社現代新書)
  • 『学校は誰のものか-学習者主権をめざして』(戸田忠雄、講談社現代新書)
  • 『変えよう!日本の学校システム-教育に競争はいらない』(古山明男、平凡社)
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